「健康寿命」という言葉が巷では話題になってきております。

平均寿命と健康寿命という言葉があるのですが、この「健康寿命」というのは、健康な状態で人の手やサポートを必要とする要介護状態とならず、人生の最後まで健康な状態で日常生活を行える寿命や年齢の事を指します。

先日、西南学院大学が主催する地域連携講座にて、全4回に渡る介護予防教室で代表の伊藤が講師を務めてきました。

25名の参加者がいらっしゃり、介護予防という観点で講座を行い、そして固くなり過ぎないようなワークショップや実際の体操やストレッチを通じて、参加者の方々と楽しくすごさせていただきました。

本当に元気な方々が多く、講師よりも熱の入った参加者が多い事にとてもおどろかされるばかりでしたw

でも自分自身の健康に興味を持っていただき、普段から運動を継続できるキッカケになった方が多く、本当にうれしく思いました。こんな自分の健康をしっかりと考えられる方が増えてくれる事は、私たちとしてもとてもうれしいです。そしてなにより、こんな素敵な講座を企画してくださった西南学院大学様はとても素敵な地域活動をされているなと感じました!

今後も私たちは地域活動としての予防活動にもしっかりと尽力してまいりたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!